岐阜県多治見市で、西日本でも最大規模を誇る
ショールームを構える丸モ高木陶器。
今回は、食器を買いに来るユーザーさんが、
自分の料理と、器、そして自身のお店の雰囲気とが、
マッチングするのか?を疑似体現できるようにと、
キッチンとカウンターを増設したいとの要望でした。
鮨カウンター、スタイリッシュカウンター、
そして、バル風カウンターを、同居させるため、
それぞれのカウンターと隣り合う「境界」のマテリアルを試行錯誤し、
ベストマッチングさせ、デザイン反映することが出来ました。
さらに、コロナ空けに来たるインバウンド需要を想定し、
プロジェクションマッピングによる、「日本の四季」を表現しました。
訪れる人に、最大級のパフォーマンスを発揮できる空間になったのでは
ないかと思います。