今までのキャパとしては最小となる今回の地鶏坊主　錦店。
しかし、錦への出店ということもあり出来る限りの席数の確保と、グループ初となる2Ｆでの出店ということもあり、低コストでいかにインパクトを与える空間にするかがオーナーからの要望でした。
既存店での評価が高かったグラフィックをリデザインし、新しい表現で見せる事でこのインパクトの課題はクリアーする事が出来ました。そして、客席も人間工学の限界値で各所の寸法を確定していき、通常では確保が困難な客席もクリアーすることが出来ました。
無論、店舗コンセプトである炭と、炎のイメージは随所に演出を施してあります。
完成時には、低コストで仕上た様にはとても見えない、既存店同様な空間になったのではないかと思います。